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雨だからやっぱりインドアで・・・ という方はコチラ 雨だけどちょっとアウトドアへ!というアナタはココ

雨が多くなるこの季節。水不足の昨今、空梅雨とも言われますが、降ってもらはなくてはそれはそれで困りもの。
けれどやはり、雨が降ると外出が億劫になったり、道路が混雑したりと不便・・・ そう思ってらっしゃいますか?

雨だからこそ、似合う景色があります。いつもの見慣れた景色が、雨で違うものに見えるときがあります。

こちらは楽しい雨の日お出かけ計画です。

傘をさすほどではないしっとりとした小雨の中、雨が似合う景色を求めて福岡市東区の箱崎宮へ.。
1587年に豊臣秀吉がこの地で大茶会を開いてから400年、地下鉄2号線
「箱崎宮前駅」開通などを記念し、1987年4月に開園した筥崎宮神苑花庭園。

枯山水の庭園内には冬には冬牡丹、春はしゃくやく、秋になるとリコリス、
萩や桔梗など四季を彩る花々が植えられ、季節を楽しむことができます。

毎年5月下旬〜6月下旬はゆりの季節。
今年は6月1日から30品種5000本のゆりが迎えてくれました。
入り組んだ小道を園内へ進むと、雨露を受け、可憐に咲くたくさんの花々。
よく目にする白やオレンジのゆり、珍しい赤いゆりなどが競うように咲き誇ります。

ここ花庭園で見ることができる珍しい花が、テッポウユリの仲間で幻のゆりとも
言われる「ハカタユリ」。鎌倉時代に博多へ伝来し、全国にひろまったものの、
現在では国内の一部でしか見ることのできない貴重な花です。

「汚れのない清らかな心」という花言葉の通り、大きな花をつけ、まっすぐに立つ
そのたたずまいは、音が聴こえてきそうなほどです。

園内の片隅には本格フレンチレストラン「迎賓館」や、無人の鉢植え販売も有ります。
  
■花庭園で楽しめる花たち■ 1〜2月:冬牡丹 4月:牡丹 5月:しゃくやく 6月:ゆり 9月:りこりす他
※花の咲き具合によって開園時期が異なりますので、詳しくは花庭園へお問合せください。
■開園時間 : 9:30〜17:00 ■入園料 : 100円〜500円(花の状況により料金が変わります) 
■休園日 : 月曜日(祝・祭日の場合は翌日) 1月・2月・4月・6月・放生会は無休
■お問合せ : 庭園/092-651-1611 迎賓館/092-651-1100 

花庭園でのゆりの公開と同時に開園するのが、本殿奥にあるあじさい苑。
こちらも花庭園同様、何種類もの紫陽花のなかを小道がぐるっと囲み、入り口にはお饅頭とコーヒーの売店もありました。
 
まるで絵の具パレットのような色とりどりの紫陽花たちが咲き誇る園内は
市内の喧騒から離れ、雨上がりの涼しい風が吹いていました。

初めて目にする花も多く、この季節よく目にする紫陽花に、こんなにたくさんの
種類があるのかと驚かされます。

ここでは6月末まで、この鮮やかな紫陽花の競演を楽しむことができます。


写真左:西洋紫陽花

山紫陽花

ガク紫陽花

西洋紫陽花
紫陽花の花言葉は、花の色が移り変わる様から「移り気」や「浮気」といわれますが、青い紫陽花だけは「忍耐強い愛」。

幕末、医師として長崎の出島に駐在していたドイツ人シーボルトは紫陽花に惹かれ、特に大きな花をつけていた品種に
当時妻として愛した女性、お滝さんの名前からとった「オタクサ」と名付け、持ち帰ったといわれています。
「忍耐強い愛」とは、お滝さんのシーボルトへのひたむきな愛情からきているのかもしれませんね。

シーボルトとお滝さんが暮らした長崎市では紫陽花を「オタクサ」と呼ぶ方もあり、市の花としても親しまれているそうです。

■開園時間 : 9:30〜16:30(土・日曜は〜17:00) ■開園期間 : 6月1日〜6月30日  ■休園日 : 期間中無休
■入園料 : 大人300円(花庭園と併せての入園の場合50円割引)、中学生以下無料   ■お問合せ : 092-641-7431
 

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